お客様が集まるホームページの教科書(著・狩生孝之、ビジネス・ベストセラー出版)

お客様が集まるホームページの教科書お客様が集まるホームページの教科書

こんな間違いをしていませんか?

  • ホームページ制作を外部業者に丸投げしている
  • デザインばかりに力を入れて文章にはこだわっていない
  • SEO対策をして上位表示されればお客様は自然と集まると思っている
  • 自社の商品・サービスにニーズがあるかどうかは把握していない
  • ライバルがどういうホームページを持っているかリサーチしていない
  • ただ商品の特徴を語るだけの“パンフレット代わり”になっている
  • ホームページよりSNSでの集客に力を入れている

ホームページから問い合わせや注文が来ないのには、必ず理由があります。ホームページから問い合わせや注文が来ないのには、必ず理由があります。

本書では、その原因を解き明かし、どうすればお客様があつまるホームページになるのか、その手順を一から丁寧に解説しています。

本書では、その原因を解き明かし、どうすればお客様があつまるホームページになるのか、その手順を一から丁寧に解説しています。

あなたのホームページに必要なのは、テクニックではありません。変化の激しいインターネット市場でも、何もしなくても問い合わせが来るホームページを作るための“考え方”です。

ホームページの目的を明確にする

“ホームページ=投資”として考えると正しい思考ができます。“ホームページ=投資”として考えると正しい思考ができます。

どんなに良いデザインのホームページができたとしても、そもそも目的が明確になっていなければ間違った手段をとってしまい、結果として“費用対効果のないホームページ”となってしまいます。

ホームページを新規に立ち上げたり、リニューアルすることによって「どれくらいの費用対効果があるか?」という思考です。

そして、費用対効果を考える前に必要なのは「ホームページの目的を明確にする」こと。

どんなに良いデザインのホームページができたとしても、そもそも目的が明確になっていなければ間違った手段をとってしまい、結果として“費用対効果のないホームページ”となってしまいます。

保険会社の全国表彰基準である「社長杯」に連続入賞 累計1000名に上る、お客様のご契約 全世界の生命保険営業のトップ5%で構成される「ミリオン・ダラー・ラウンド・テーブル」に連続選出 3500人の営業職の最高位であるエグゼクティブライフプランナーという称号をいただく

多くの企業では「営業」をホームページの目的にすることが多いですが、ブランディングやマスコミ対策のために作る場合もありますので、目的によって役割も変わってきます。

要は、目的に沿って役割が果たされ、きちんと働いてくれているかどうかが重要です。

本書では、「お客様が集まる」という営業の役割を果たすためのホームページについてお伝えしています。

もし自社のホームページがきちんと働いてくれていないと思うのであれば、本書を読むことで、テクニックに頼ることなくお客様に選ばれるホームページを作ることができるでしょう。

本書を読むことで得られる5つのこと

  • ホームページからの問い合わせがない原因を知ることで、何をすべきかがわかります
  • アクセスがあるのに問い合わせが増えない理由もわかるので、効率的に改善することができます
  • テクニックの前に“考え方”を学ぶこと時間・労力・お金を無駄にせずに済みます
  • お客様が集まるホームページに変えるための手順が一からわかるので、すぐに実践することができます
  • 変化の激しいインターネット市場でもブレない思考法を学ぶことで、何もしなくても依頼がくるホームページを作ることができます

プロフィール

狩生 孝之(かりう たかゆき)

狩生 孝之(かりう たかゆき)

ワードメーカー株式会社 代表取締役社長
ランチェスター経営(株)公認「戦略社長塾」塾長1983 年大分県生まれ。

大学卒業後、会計事務所を経て、23 歳で独立。

開業後は、ホームページを立ち上げ試行錯誤を繰り返す中で、 1位づくり(戦略)&コピーライティング(戦術)の大切さに気づく。

コピーライティングもおこなうホームページ&チラシ制作会社として 全国から依頼を受けるようになる。

現在は、価値が表現されていない会社の「想いをカタチにする」ための媒体制作をおこなう。企業や公的機関、大学からの講演依頼も受けており、1000社以上の中小企業の売上アップの支援をおこなっている。

狩生 孝之(かりう たかゆき)

目次

  • プロローグ
  • 「ホームページからの集客に困らなくなりました」
  • ホームページから問い合わせや注文がないのはなぜ?
  • 実例、何もしなくても依頼が来るホームページ
  • お客様が集まるホームページを立ち上げる手順
  • Chapter1 ホームページから問い合わせがない3つの原因
  • ホームページを立ち上げる前に知っておきたい環境要因
  • ホームページを立ち上げる前に知っておきたい思い込み
  • ホームページを立ち上げる前に知っておきたいライバル
  • ライバルの存在を確認しているか?
  • 原因① ホームページが見られていない
  • 原因② 価値が表現されていない
  • 原因③ 埋もれてしまい、選ばれる要素がない
  • そもそも必要とされているか?
  • 3つの原因を解消して集客できるホームページを手に入れる
  • 【Column.1 本当に大丈夫?からはじまった起業】
  • Chapter2 埋もれないようにとんがる方法
  • とんがるための3要素
  • 〝商品〟で埋もれない
  • 〝商品〟をとんがらせる
  • 〝地域〟を絞る
  • 〝地域〟は広げるほどコストがかかる
  • 〝客層〟を明確にする
  • 企業向けのときは〝業界〟で絞ってみる
  • 競争環境を〝小学校のクラス〟で考えてみる
  • 勝てるポジションに範囲を設定する
  • それでも絞り込むことをためらうとき
  • 結果を早く手に入れようとして失敗する人々
  • 【Column.2 私がコピーライティングをおこなっている理由】
  • Chapter3 なぜアクセスを集めても問い合わせが増えないか?
  • ホームページ制作会社もホームページで集客できていないという事実
  • アクセスアップに力を入れてもなぜ反応が無いのか
  • SEOの病にかかってしまう人々
  • SEOは本当に無料?
  • SNSを集客に使おうとしていないか?
  • SNSに時間を使いすぎていないか?
  • リスティング広告にお金をかけてリターンしているか?
  • ブログやメルマガはきちんと活用されているか?
  • デザインにこだわりすぎていないか?
  • デザインの役割をハッキリさせる
  • キャッチコピーから考えていないか?
  • どこにでもありそうな文言が並んでいないか?
  • 改善しようとして、改悪になっていないか?
  • 【Column.3 なぜホームページ制作会社は、原稿をつくってくれないのか】
  • Chapter4 価値を表現する方法
  • 戦略が適切でも、表現されていないと判断できない
  • そもそもコピーライティングとは?
  • ホームページで伝えているのに伝わっていない!
  • 文章は「読まれない」と思って書く
  • 読まれないとしたら一体どうすればよいか?
  • ホームページは営業マンではない
  • ホームページを見た人のほうがコミュニケーションを取りやすい
  • そもそも文章は〝材料〟が無ければ書けない
  • 文章を書くときに必要な3つの材料
  • コピーライティングの鉄則①相手の特定
  • コピーライティングの鉄則②焦点化
  • コピーライティングの鉄則③読み手の言葉
  • コピーライティングの鉄則④具体化
  • コピーライティングの鉄則⑤必要な分だけ届ける
  • 意思決定するための情報を盛り込む
  • 【Column.4 ランチェスター経営戦略がなぜ重要なのか】
  • Chapter5 お客様が集まるホームページへ変えるためのステップ
  • ホームページをどういう手順で変えればよいか?
  • ステップ① 誰が対象なのかをハッキリさせる
  • 対象者を明確にするために掘り下げる
  • 今までどのようなお客様がいたかを棚卸しする
  • 【実例】依頼が来ることでニーズがわかりホームページを立ち上げた私のケース
  • ステップ②そもそもインターネット上で探されているかを確認する
  • ステップ③ライバルを徹底リサーチ
  • ステップ④ 自社とライバルとの違いを明確にする
  • 負けそうなら〝振り出し〟に戻る
  • ステップ⑤入り口から出口までのコンテンツをつくる
  • ステップ⑥ キャッチコピーをつける
  • ステップ⑦デザイン&コーディング
  • ステップ⑧アクセスを集める
  • ステップ⑨改善していく
  • あとがき
  • 戦わないポジションを築く

読者の声

私のホームページを制作してくださった狩生孝之さんが本を出版しました。「なぜHPから問い合わせがこないのか?」自社サイトを持つ人なら誰もが知りたいことを分かりやすく書かれています。ランチェスター戦略の塾長でもある狩生さんは戦略に基づいたホームページ作りをしています。

→【全文はこちら】オフィス悠・鴫原様のブログ

Amazonで本書を購入する